今週のメッセージ

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「人生の礎は祈り。」使徒の働き4章11~21節

「わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです […]

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「戦いに立ち向かう為に。」エペソ5章22~33節

ワールドカップで盛り上がっています。女子サッカーもありますが、やはり男の戦いとして強靭な肉体と技術を尽くす男子サッカーは見ごたえがあります。昔は戦争によって殺戮を繰り返していた国家間の争いが、スポーツ、それもフェアプレー […]

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「自分の息子に言いなさい。」申命記6章20~25節

父の日は6月の第3日曜ですが、教区の集会との都合で、当教会では第4礼拝に祝っています。母の日は、母親の愛への感謝として社会では定着していますが、父の日は、未だそれほど定着していません。それは何故なのでしょうか。   母親 […]

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「信仰がこの人を強くしたのです。」使徒の働き3章12~19節

私の妻は、貰い上手です。人から貰った物を大事にし、お古の服でも気にしないで着ています。人に助けられるのが下手な人もいます。自分が苦しく、一人では難しいことでも、助けを求めず、我慢しています。上げるのが得意な人でも、貰うこ […]

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「自由人として生きる。」使徒の働き2章38~47節

今回の合同礼拝では、他の教会の人々を励ましたいと接待しました。牧師が8名も代わったり、信者が少なくなる中で教会を支え続けてきたことを慰労したいと思ったからです。世界中の教会が、そのような忠実な信者で保たれているのです。凄 […]

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「この曲がった時代から救われる。」使徒の働き2章36~42節

近の不祥事を考えると、やはり立て前の社会だと思わされます。責任が問われ、罪があばかれそうになると、責任が問われないような道具立てを繕うわけです。本音、本心で生きていないのです。   日本人は、他人の目を気にするので、失敗 […]

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後ろの戸を閉じ身を隠せ。イザヤ26章15~21節

不況はひどくなり、日本の国力はどんどん衰えている。犯罪は増え凶悪化している。それでも人々は、欲望の満足を求め金銭を追い求めている。今日は二十節の「後ろの戸を閉じよ」という言葉に焦点を当てたい。この言葉で思い出すのはノアの […]

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主の民を慰めに来られた主イエス。イザヤ40章1~31節

今年のクリスマスのメッセージのポイントは、「闇」、「敬虔さ」、「待ち望む」ということを語るように導かれている。そして、キリストの初臨と再臨の比較も重要である。   イエス様がお生まれになった状況を、クリスマスの時にはいつ […]

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異言は人の徳を高める。Ⅰコリント14章1~5節

今日はイースターから7週間後、つまり過ぎ越しの祭りから五十日後であり、民数記二十八章26節には初穂の日、つまり小麦の初穂を収穫し神に捧げる祭りでもあった。イエス様は過ぎ越しの祭りの日によみがえり、これをイースターと名付け […]

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