今週のメッセージ

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「神の計り事を覚える。」  使徒7章58~8章8節

私たちは、良いこと、都合の良いことがあると喜び、悪いこと嫌なことがあると悩むものです。更に、悪いことが続くと、神に不満をもったり、信仰も気力も衰える人が多くおります。   敬虔な筆頭執事ステパノが殺され、迫害が激しくなっ […]

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「心と耳に割礼を受けるか。」使徒7章51~60節

 訴えられた者に弁明の機会を与えるのは「ローマの慣例」(使徒25・16)でした。それでイエス様は、弟子たちに訴えられ捕えられる終末の時に「証しの機会となります。それでどう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めて […]

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「知恵と御霊によって語る。」使徒6章7~15節

「御霊に満たされる」ことと、「悪霊に憑かれる」ということは全く違います。しかし、基本的に、その人が自分の心を明け渡さないと、そういうことはありません。 「悪霊に憑かれる」ということは、支配欲や自我の欲望が募って、望みを叶 […]

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「彼は主に従い通した。」ヨシュア14章6~14節

今日は敬老礼拝です。教会員で75歳以上の方は7名で、信仰歴は46年、38年、33年、・・・と続きます。今月の教団誌にもあるように、ご高齢の方々の信仰は、先週ローマ書の奥義としてお伝えした「信仰の従順」(ローマ1・5、16 […]

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「御霊と知恵に満ちた評判の良い人」使徒6章1~7節

 人は助け合わなければ生きていけませんから組織ができます。組織ができると指導者が必要になります。しかし、人間は罪びとなので、自己中心、自己利益を求めがちになります。最近のスポーツ界の指導者の問題は、昔から続いていた指導層 […]

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「神に敵対する者にならない。」使徒5章33~42節

 初代教会は、聖霊の働きと信者の強い信仰の故に奇跡が相次ぎ、信者は増える一方でした。大祭司や宗教的指導者たちは、民衆の関心がキリスト教会に注がれるのを妬み、迫害を始めていました。教祖とされるイエス様を十字架に付けて殺した […]

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「バベルの塔を見た。」創世記11章1~9節

バベルとは別名バビロンで、創世記の塔のことを示すときだけバベルと呼ぶ習わしになっているようです。聖書では、人間の神への反抗、政治的傲慢、罪や快楽、富、滅びなどを示す言葉として使われています。人間が、神を信じないで自分たち […]

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「言うだけ人間、行動人間」マタイ23章3節 櫻井圀郎師

マタイ23章3節 23:1 そのとき、イエスは群衆と弟子たちに話をして、 23:2 こう言われた。「律法学者、パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。 23:3 ですから、彼らがあなたがたに言うことはみな、行い、守り […]

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「この子の為に祈ったのです。」Ⅰサムエル1章20~28節

昔、イスラエルの山地に、エルカナとハンナという仲の良い夫婦がおりました。でも、ハンナには子供がなかったので、周囲の人から馬鹿にされていました。毎年、家族でシロという所にある神殿に献げ物をしに行くのですが、ハンナは神の前に […]

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「世の作為を超えて忠実に生きる。」使徒5章12~21節

偽信者への天罰があった後も、教会には奇跡や祝福が絶えず起こり、信者は心を一つにして交わりを深めていきました。神を信じない人々も多くおりましたが、信者たちは彼らにも尊敬されていました。そして、信者は増え続け、また奇跡も癒し […]

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