信仰に生きるキリストの弟子の養成
主の弟子は状況に左右されず聖霊に聞き従い、神を信じ人を信じて人々の救いと解放をもたらす。十字架に死ん で神と共に生きるとは、自分と人々の罪からくる咎を覚悟し信仰と希望と愛とを持って福音の祝福の中に生きることである。キリストの弟子の養成こそ教会の使命である。
2.真理と祈りと讃美に満ちた信仰生活の指導
聖書の教え、真理は人を自由にする。祈りは問題や悩みを解決し、神の御心を確認する。讃美は癒しと喜びと力を与える。教会はそれらを教え指導し、互いの交わりの中で模範を造り出していく。
3.キリストを頭として愛によって結び合わされた共同体の形成
教会には多種多様な人々が神によってこの世から召し出されてくる。この信者を整え、神への奉仕という使命を果たすように導くには、キリストの弟子として十字架を負い主に従う指導者層が確立されなければならない。整えられ愛し合い一致した教会こそ神の栄光が現され成長する。
4.隣人に対する愛に基づいた執り成しと伝道の実践
神を愛する人は人をも愛し、行いを伴う信仰を持つ。真理を知らず罪と咎によって苦しんでいる人々を愛し、執り成し、福音を伝えることによってこそクリスチャンは成長し、祝福される。
5.地域と社会に貢献する魅力的な教会員の歩みと家族形成
教会と教会員の活動・事業・啓発運動を展開し、社会に影響を与えながら、同時に愛し合う家族を形成し、接する人々に福音を現していくことが、日本のリバイバルに必要であると私たちは信じる。