2018年10月

今週のメッセージ
「助けを得て伝道し、聖められ。」使徒9章18~28節

パウロは劇的瞬間的回心をしました。ただ、人によっては少しずつ変えられ、新生というものを経過的に獲得する人もおります。アメリカの福音派は、救いを瞬間的なものと捉える傾向があり、そのことが信者の聖化や成熟をないがしろにするも […]

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今週のメッセージ
「冷たいか熱いかであって欲しい。」使徒9章1~16節

「わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。」(黙示録3・15)   日本人は、子供の頃から、良い子であるように躾けられています。褒め […]

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今週のメッセージ
「時宜に叶った行動と伝道」使徒8章26~39節

「叶う」という文字は、十字架を口で告白すると書きますが、それは願望が実現するという意味です。不思議な奥義です。義という感じも、イエス様の下に我を置くということです。ところで「じぎにかなう」とは「その時、その場にふさわしい […]

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今週のメッセージ
「虚栄の信仰。」使徒8章9~24節

人は、なぜ宗教に入るのでしょうか。神を信じる者として、神が人を創造されたのは間違いないのですが、人間の罪がその信仰心をゆがめます。そして、「罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの […]

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