今週のメッセージ
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「敬虔をもたらす御力」 Ⅱペテロ1章3~11節 今週のメッセージ新着!!
「敬虔」は、宗教者に実る品性で、「親や神々に対する忠誠心、崇敬心、孝心を意味する」そうです。信仰者でなければ持ちえない尊いものです。敬虔な若い人には、未だ会ったことはありません。「信仰には徳を、徳には知識を、知識には自 […]
「勝利をもたらす忍耐」 へブル10章30~39節
私が大事にしていることは、忍耐、謙遜、誠実、信念、勇気、などです。愛という言葉は、内容があり過ぎており、世の中で安易に使われているので、あまり使わないようにしています。40歳を過ぎてからは、忍耐を一番心がけています。 […]
「永遠の教会」 マタイ福音書16章18節 櫻井圀郎協力牧師
新年、おめでとうございます。 古代中国では、子、丑、寅、卯と続く「十二支」と、甲、乙、丙、丁と続く「十干」を組み合わせた六十周期「十干十二支」(略して「干支(かんし)」、日本語では「干支(えと)」)で時間や方位を表して […]
「後先の全てを受け容れ感謝!」 Ⅱコリント5章10~17節
クリスマスパーティーはいつも楽しいけれど、今年は妻が笑い転げていました。家族の食事会も楽しく、従業員との交流も和らいだものでした。保育園クリスマスには、妻のピアノ演奏と私の独唱も初めて行い、噂になりました。いろいろありま […]
「喜びを告げられた人々の後先。」 ルカ福音書2章8~20節 今週のメッセージ
羊飼いたちに御使いが御子の降誕を告げますが、天使が現れるということは簡単にはありません。 ① ソドムとゴモラを滅ぼす時に、「アブラハムに隠しておくべきだろうか。」(創世記18・17)として、降臨前の主が御使いと共に現れ、 […]
「東方の博士達の後先。」 マタイ福音書2章1~12節
「東の方から博士たち」(1)はマギと呼ばれました。メディアの王族でしたが、ペルシャ帝国の中で祭司の種族となり、占星術、自然科学、薬学、哲学に秀でて祭事を司っていました。星の運行は一定していたのですが、時折、配置が変わった […]
「イエス様の母マリヤの後先。」 ルカ福音書1章1~14節
マリヤと呼ぶかマリアと呼ぶかは自由ですが、カトリックでは聖母マリアと呼んでいます。プロテスタントでは、「最も気高い婦人」(ルター)などと尊敬していますが、カトリックは「聖母」として特別扱いをしています。そして、「聖母マリ […]
「神の子の後先。」 ヨハネの福音書1章1~14節 今週のメッセージ
日本の特徴は、言葉に真実性がないということです。政治家が言葉を撤回するということがしばしばありますが、それを認めている文化は信用できません。個人でも、言い訳がまかり通っていますが、自分の言動を弁解したり、説明し直したりこ […]
「管理の後先。」 ルカ福音書16章1~13節
私はMBA(経営管理学修士)です。管理が専門です。組織管理、財産管理、人間管理ができていない会社は存続できません。ですから、「人は私たちをキリストのしもべ、神の奥義の管理者と考えるべきです。その場合、管理者に要求されるこ […]
「聖定と預言の後先。」 マルコ福音書7章25~30節
日本のクリスチャンは厳格な制度や躾に影響されてきたのでしょうか、神への信頼が少ないように感じます。教えを守り、清く正しく生きることが、キリスト教のように捉えられ、関わり合わないように警戒されます。基本的に親との関係が冷た […]