2018年12月

今週のメッセージ
「永遠の戸よ。上がれ!」詩編24編

ダビデがイスラエルの王になった(Ⅰ歴代誌12・38)時、「神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。」(13・3)と呼びかけました。「ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らして、神の […]

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今週のメッセージ
「信仰者よ、世界の中で輝け!」イザヤ60章1~3節  櫻井 圀郎師

 ヨハネの福音書1章には、基督が「すべての人を照らすために世に来る光」と語られ、「闇の中に輝く光」「闇に打ち勝つ光」「人の命である光」と述べられています。旧約聖書では、「義の太陽」とも呼ばれています。古来、日照時間が最短 […]

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今週のメッセージ
「主は十字架に掛かるために生まれた。」マタイ2章4~13節

天地創造の神の遍在性、同時性ということは、アダムを造られた時と、イエス様が十字架に付けられた時と、現在もが神にとっては同時であり、支配、統御されておられるということです。  だからこそ、預言という神の言葉を預かるというこ […]

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今週のメッセージ
「主はマリヤに目を留められた。」ルカ1章41~55節

先週は、「天使が語り掛ける人」についてお話ししました。今日のマリヤとコルネリオの決定的な違いは、コルネリオは確かに、「祈りと施しが神の前に立ち上って」(使徒10・4)おりましたが、マリヤには命と人生が掛かっていたというこ […]

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今週のメッセージ
「天使が語り掛ける人」使徒10章30~36節

クリスマスの4つ前の日曜日からアドベントが始まり、カトリックでは教会歴はこの日から始まるそうです。それは、1月1日ということではなくて、教会の暦がアドベントから始まるのです。なお、カトリックでは受胎告知の日を9か月前の3 […]

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