2018年12月
「永遠の戸よ。上がれ!」詩編24編
2018年12月30日
ダビデがイスラエルの王になった(Ⅰ歴代誌12・38)時、「神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。」(13・3)と呼びかけました。「ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らして、神の […]
「信仰者よ、世界の中で輝け!」イザヤ60章1~3節 櫻井 圀郎師
2018年12月23日
ヨハネの福音書1章には、基督が「すべての人を照らすために世に来る光」と語られ、「闇の中に輝く光」「闇に打ち勝つ光」「人の命である光」と述べられています。旧約聖書では、「義の太陽」とも呼ばれています。古来、日照時間が最短 […]
「主は十字架に掛かるために生まれた。」マタイ2章4~13節
2018年12月16日
天地創造の神の遍在性、同時性ということは、アダムを造られた時と、イエス様が十字架に付けられた時と、現在もが神にとっては同時であり、支配、統御されておられるということです。 だからこそ、預言という神の言葉を預かるというこ […]
「主はマリヤに目を留められた。」ルカ1章41~55節
2018年12月9日
先週は、「天使が語り掛ける人」についてお話ししました。今日のマリヤとコルネリオの決定的な違いは、コルネリオは確かに、「祈りと施しが神の前に立ち上って」(使徒10・4)おりましたが、マリヤには命と人生が掛かっていたというこ […]
「天使が語り掛ける人」使徒10章30~36節
2018年12月2日
クリスマスの4つ前の日曜日からアドベントが始まり、カトリックでは教会歴はこの日から始まるそうです。それは、1月1日ということではなくて、教会の暦がアドベントから始まるのです。なお、カトリックでは受胎告知の日を9か月前の3 […]