コリント人への手紙第一

今週のメッセージ
「信仰・希望・愛に生きる。」Ⅰコリント書13章4~13節 岡山志伸牧師

Ⅰコリント13章は、「愛の賛歌」とも呼ばれ、「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみませせん。・・・」と、パウロによる美しい愛の言葉が迫ってきます。しかし、それは愛の賛歌を書かざるをえない状況がコリント教会にあった […]

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「人生の難儀は豊かな宝。」1コリント15章58節 櫻井圀郎師

「それゆえ、愛する私の兄弟たちよ。 汝らの難儀は主にあって空疎でないことを知って安心し、 常に、主の仕事に専念し、有り余るほどに豊かになりなさい。」 8月のサプライズ・ハッピーバースデーで、後期高齢者になったことが再確認 […]

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今週のメッセージ
「キリストの身体の部分。」 Ⅰコリント12章14~27節 

猛暑ですが、世界にはそのような暑さの中で暮らしている人々がいます。酷寒の地でも人間は暮らしています。必要なものを得、対応した生活をすれば生きられる適応力は知恵のある人間ならではのことです。 新型コロナウイルスの感染を恐れ […]

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今週のメッセージ
「私たちへの教訓。」 Ⅰコリント10章1~11節

年が変わるのは地球が太陽を一周する期間、だいたい365日で、4年に1日を追加して調整します。1月は太陽を一周する期間、1日は地球が1周する時間です。1時間とは1日を24等分したもの、1分はそれを60等分、1秒はさらに60 […]

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今週のメッセージ
「知識は人を高ぶらせる。」Ⅰコリント8章1~13節

執事・執事補にショートメッセージを作るように伝えました。説教には、説教者自らが御言葉に人格的な呼応をした宣言が必要です。そして、その修練は、説教者を御言葉に立つ成熟した人格者に形成します。説教に対する応答は、以下のような […]

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「愚か者の神。」Ⅰコリント1章18~27節

イエス・キリストのご生誕は、この世の基準では愚か者の勝利の報告です。バプテスマのヨハネを生んだザカリヤとエリサベツ夫妻は、「神の御前に正しく、主のすべての戒めと定めを落ち度なく踏み行っていた。」(ルカ1・6)夫婦です。 […]

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「道を外して陥る恐怖」Ⅰコリント4章10~20節 櫻井圀郎師

地球の温暖化、否、地球の灼熱化、尋常ではありません。この灼熱は燃えるゲヘナの兆候であり、地獄が近づいている証左と考えますが、如何でしょう?   二六節。「真理の知識を受けた後、自ら進んで違反するなら、もはや、贖罪されえな […]

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「神の国は言葉ではなく力にある。」Ⅰコリント4章10~20節

パウロはパリサイ派の厳格な教育指導を受け、ローマ市民権を持つ有力な家柄であり、ギリシャ語も話すという、12使徒の中では群を抜いて博学であり、神学者でもありました。キリスト教徒を捕える為に奔走している途中、馬上でキリストの […]

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「信者の聖い生活。」Ⅰコリント5章6~13節

 日韓の政治的争いに発して、韓国では日本に対する敵意がむき出しのようです。日本人は、敵意を含めた感情を表すことを恥としますが、責められ攻撃されるばかりでは、さすがに腹が立ってきたようです。  韓国は、「恨の国」と呼ばれ、 […]

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今週のメッセージ
異言は人の徳を高める。Ⅰコリント14章1~5節

今日はイースターから7週間後、つまり過ぎ越しの祭りから五十日後であり、民数記二十八章26節には初穂の日、つまり小麦の初穂を収穫し神に捧げる祭りでもあった。イエス様は過ぎ越しの祭りの日によみがえり、これをイースターと名付け […]

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