2019年6月

2019年6月30日

先々週、父親が父なる神に代わって子どもに善悪の基準を身に付けさせる使命と機能を委ねられていることをお話ししました。先週、それは理屈や正当化を超えたものであるが故に、いかなる言い訳や自己弁護をも許さない厳しい躾けとして父自 […]

2019年6月23日

　岩淵まことさんの「父の涙」の歌詞は以下の通りです。心に迫る　父の悲しみ　愛する一人子を十字架に付けた　人の罪は　燃える緋のよう　愛を知らずに　今日も過ぎていく　十字架から　溢れ流れる泉　それは　父の涙　十字架から　溢 […]

2019年6月16日

　権威や支配というものは、秩序を与え、組織をまとめるためには必須なものです。ところが、だからこそ、その権限の範疇を超えたり、悪用したりすると、人々が苦しみ、組織が崩壊するものとなります。「そのころは、それらの罪の中にあ […]

2019年6月9日

　神の国に男女の違いはないということをお話ししました。当然ながら、地上の国籍も関係ありません。文化や風習も引きずりません。国家の違い、民族や人種の違いに拘泥する人は、神の国の基準を満たしていない証拠となります。　今日の […]

2019年6月2日

　クリニックニュースにも書いたのですが、ニューカレドニアの旅は心に残るものがありました。日本人では、腹を立てる人がかなりいると思います。約束していたのに来ないし、聞いたことは間違っているし、お知らせもなく休んでいる。車の […]