申命記
「信仰生活の土台」 申命記5章16~21節
2024年1月21日
信仰生活の土台としては、やはり十戒にあります。 第四戒までは神に対してであり、後日詳しくまとめます。第五戒の両親に対する態度が、第六戒以降の人間としての社会的戒めと神に対する態度とを結ぶものとされています。 人は、自 […]
「祝福と呪いをあなたの前に置く。」 申命記30章14~20節
2022年10月9日
徳川家康は、「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。」を信条に、人質にされたり、妻や息子を殺すように命じられたりしながら忍耐をして、ついに江戸幕府を開き、73歳まで生きた人です。他に「人は負けること […]
「『神の安息』と『真の献身』」申命記5章13~14節
2018年11月11日
聖書直訳 「6日間は働き、汝の仕事の全てを為せ。しかし、7日目は汝の神ヤハウェへの安息日であり、汝の男奴隷も女奴隷も汝と同様に休息しうるために、汝も、汝の息子も、汝の娘も、汝の男奴隷も、汝の女奴隷も、汝の牛も、汝の驢馬も […]
「自分の息子に言いなさい。」申命記6章20~25節
2018年6月24日
父の日は6月の第3日曜ですが、教区の集会との都合で、当教会では第4礼拝に祝っています。母の日は、母親の愛への感謝として社会では定着していますが、父の日は、未だそれほど定着していません。それは何故なのでしょうか。 母親 […]