2018年9月
「神の計り事を覚える。」 使徒7章58~8章8節
2018年9月30日
私たちは、良いこと、都合の良いことがあると喜び、悪いこと嫌なことがあると悩むものです。更に、悪いことが続くと、神に不満をもったり、信仰も気力も衰える人が多くおります。 敬虔な筆頭執事ステパノが殺され、迫害が激しくなっ […]
「心と耳に割礼を受けるか。」使徒7章51~60節
2018年9月23日
訴えられた者に弁明の機会を与えるのは「ローマの慣例」(使徒25・16)でした。それでイエス様は、弟子たちに訴えられ捕えられる終末の時に「証しの機会となります。それでどう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めて […]
「知恵と御霊によって語る。」使徒6章7~15節
2018年9月16日
「御霊に満たされる」ことと、「悪霊に憑かれる」ということは全く違います。しかし、基本的に、その人が自分の心を明け渡さないと、そういうことはありません。 「悪霊に憑かれる」ということは、支配欲や自我の欲望が募って、望みを叶 […]
「彼は主に従い通した。」ヨシュア14章6~14節
2018年9月9日
今日は敬老礼拝です。教会員で75歳以上の方は7名で、信仰歴は46年、38年、33年、・・・と続きます。今月の教団誌にもあるように、ご高齢の方々の信仰は、先週ローマ書の奥義としてお伝えした「信仰の従順」(ローマ1・5、16 […]
「御霊と知恵に満ちた評判の良い人」使徒6章1~7節
2018年9月2日
人は助け合わなければ生きていけませんから組織ができます。組織ができると指導者が必要になります。しかし、人間は罪びとなので、自己中心、自己利益を求めがちになります。最近のスポーツ界の指導者の問題は、昔から続いていた指導層 […]