今週のメッセージ

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「悪霊の惑わし。」ヨハネ福音書8章42~50節

日本人は、悪魔や悪霊を「触らぬ神に祟り無し」くらいの感じでしか捉えていないようです。「空中の経緯を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って歩んでいました。」(エペソ2・2)とあるので、信仰者になる前は、 […]

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「真の父の下で安らぎを得る。」マタイ福音書11章25~30節

先々週、父親が父なる神に代わって子どもに善悪の基準を身に付けさせる使命と機能を委ねられていることをお話ししました。先週、それは理屈や正当化を超えたものであるが故に、いかなる言い訳や自己弁護をも許さない厳しい躾けとして父自 […]

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「父は孤独。」ルカ福音書15章17~24節

 岩淵まことさんの「父の涙」の歌詞は以下の通りです。 心に迫る 父の悲しみ 愛する一人子を十字架に付けた 人の罪は 燃える緋のよう 愛を知らずに 今日も過ぎていく 十字架から 溢れ流れる泉 それは 父の涙 十字架から 溢 […]

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「父の立場は機能的なもの。」へブル書12章4~11節

 権威や支配というものは、秩序を与え、組織をまとめるためには必須なものです。ところが、だからこそ、その権限の範疇を超えたり、悪用したりすると、人々が苦しみ、組織が崩壊するものとなります。 「そのころは、それらの罪の中にあ […]

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「神に受け入れられた印。」使徒の働き10章34~47節

 神の国に男女の違いはないということをお話ししました。当然ながら、地上の国籍も関係ありません。文化や風習も引きずりません。国家の違い、民族や人種の違いに拘泥する人は、神の国の基準を満たしていない証拠となります。  今日の […]

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「どうしても必要なことは一つ。」ルカ福音書10章38~42節

 クリニックニュースにも書いたのですが、ニューカレドニアの旅は心に残るものがありました。日本人では、腹を立てる人がかなりいると思います。約束していたのに来ないし、聞いたことは間違っているし、お知らせもなく休んでいる。車の […]

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「神の国では男も女もない。」マタイ福音書22章23節~33節

皆さんが他教会のクリスチャンと会うと、その信仰が情緒的で愛や優しさを求める者が多く、神の御心任せという信仰が多いことに気が付くと思います。私たちの教会では、教会員教育を重視し、信仰とは理論的・人格的に形成するものであって […]

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「主は身を低くして天と地をご覧になる。」詩篇113篇

ハレルヤ!、と主の御名を心から褒めたたえる人こそ、真の信仰者です。偽りの信仰者は、神を褒めたたえることができないし、しようともしません。しかし、今や、日の上るところから沈むところまで、つまり世界中に真の信仰者がおります。 […]

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「子を産まない女よ。喜び歌え。」イザヤ54章1~10節

動物では性は、子孫を残すためのものです。日本では進化論しかありませんから、人間でも同じものとなります。結婚というものも家の存続の為にあったので、子どもの生まれない妻は離縁されることが多くありました。そして、女性たちは男性 […]

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「いのちの道を知る。」詩篇16編1~11節

水曜と木曜に藤巻師の母上の葬儀がありました。仲の良い91歳と88歳の両親を中心に性格の良い、教養もある家族を形成していて感心しました。残された父上は、愛し合っていました、と涙ながらに告白していましたが、神の国の説教を良く […]

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