今週のメッセージ

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「主は慈しみ深く、恵みはとこしえまで」エズラ記3章7~13節

紀元前742年頃、名君ウジヤ王が死んだ年に、イザヤは神殿に満ちている神の幻を見て「誰を遣わそう。」という主の声に応じ、「ここに私がおります。私を遣わしてください。」(イザヤ6・8)と預言者に任命されました。この後、北イス […]

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「神の国の中に生きる。」ルカ17章20~33節

終末には、「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と地震が起こります。」(マタイ24・7)とあるように、生活レベルや文化水準が向上しても、争いは激しくなる一方です。豊かになれば争いはなくなると考えられていま […]

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「平和と繁栄の中での信仰」Ⅱペテロ3章3~11節

イギリスはEU離脱の不景気の怖れがあるのかと思っていたら、人々は繁栄を喜び、家族や仲間たちとの交流を楽しんでいました。レストランはロンドンでは違いが大きくありましたが、地方ではどこも美味しかったです。暑くない、ということ […]

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「道を外して陥る恐怖」Ⅰコリント4章10~20節 櫻井圀郎師

地球の温暖化、否、地球の灼熱化、尋常ではありません。この灼熱は燃えるゲヘナの兆候であり、地獄が近づいている証左と考えますが、如何でしょう?   二六節。「真理の知識を受けた後、自ら進んで違反するなら、もはや、贖罪されえな […]

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「神の国は言葉ではなく力にある。」Ⅰコリント4章10~20節

パウロはパリサイ派の厳格な教育指導を受け、ローマ市民権を持つ有力な家柄であり、ギリシャ語も話すという、12使徒の中では群を抜いて博学であり、神学者でもありました。キリスト教徒を捕える為に奔走している途中、馬上でキリストの […]

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「創造主の技術。」ローマ1章18~20節 宇佐神 実 牧師

今日の聖書箇所を見ると、創造主である「神の怒りが天から啓示されている」とあります。この「怒り」は、中国語では「憤怒」と訳され、英語では「激怒(WRATH)」と訳されています。何よりも人を愛しておられる神がなぜそれほど怒っ […]

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「神の国は義と平和と聖霊による喜び。」ローマ14章1~19節

教団の弘報で韓国のキリスト教系異端が大規模な活動を繰り広げているので注意するようにとの日本福音同盟からの通知がされました。調べてみるとこの教会のすぐ傍でもグッドニュース宣教会という教会を始めていました。そのHPには正統派 […]

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「信者の聖い生活。」Ⅰコリント5章6~13節

 日韓の政治的争いに発して、韓国では日本に対する敵意がむき出しのようです。日本人は、敵意を含めた感情を表すことを恥としますが、責められ攻撃されるばかりでは、さすがに腹が立ってきたようです。  韓国は、「恨の国」と呼ばれ、 […]

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「悪霊の惑わし。」ヨハネ福音書8章42~50節

日本人は、悪魔や悪霊を「触らぬ神に祟り無し」くらいの感じでしか捉えていないようです。「空中の経緯を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って歩んでいました。」(エペソ2・2)とあるので、信仰者になる前は、 […]

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「真の父の下で安らぎを得る。」マタイ福音書11章25~30節

先々週、父親が父なる神に代わって子どもに善悪の基準を身に付けさせる使命と機能を委ねられていることをお話ししました。先週、それは理屈や正当化を超えたものであるが故に、いかなる言い訳や自己弁護をも許さない厳しい躾けとして父自 […]

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