今週のメッセージ

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「救い、栄光、力は神のもの。」黙示録19章1~9節

私が讃美した『御顔を見ぬ時』は、『アメージンググレース』と同じくジョン・ニュートンの作詞です。彼は奴隷貿易に従事し船長にもなりましたが、嵐の中で回心し、牧師になります。そして奴隷貿易反対運動を始め、1807年、彼が81歳 […]

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「黙って神に付いて来い。」ローマ書11章25~33節

夢を見ました。困難が続き奮闘しても解決せず、困惑しているのですが、妻はニコニコして、子供たちに「黙ってお父さんを信頼していればいいのよ。」と言っているのです。 結婚した時、妻は重度の鬱で、動きも止まり、異常な様子がはっき […]

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「神に仕える者との違いを見る。」マラキ書3章14~18節

ロシアでは、1918年からの2年間で数千人の聖職者と数万人の信徒が殺害され、聖堂も破壊されました。反対した市民の宗教行進には銃撃が浴びせられました。それでも1930年に、ロシア正教会は、3万の教会、数千万人の信徒を擁して […]

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「陶器師の御手の中で」エレミヤ18章1~11節 岡山志伸師

救いと献身の証し私は徳島市の出身ですが、東京の美術大学に入学し、卒業後は、婦人靴メーカーでシューズデザインの仕事に就きました。数年経って、人間関係で悩むようになり、そんな時にある牧師が書いた本を読んでいて、イエス・キリス […]

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「油断せずに祈る。」マタイ福音書6章5~13節

日本ラグビーの主将リーチ・マイケルが負けた相手国の最優秀選手に日本刀を贈っています。彼は「自分達のハードな練習によって、何度も何度も火入れし、叩いて強くした刀は、世界でも負けない強度を誇る」と選手たちを励ましたそうです。 […]

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「主が雲に乗って来られる。」黙示録1章1~8節

台風では非常に残念でした。死んでしまった方々は、自分は死なないと楽観していて、災害に備えず、或は危険な所に行った方が多いのです。被害に遭った方々も、失礼ながら対策を取っていなかったように思われます。なぜ、暮らしている場所 […]

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「メネ、メネ、テケル」ダニエル書5章21~28節

9月1日の説教で、イザヤ及びエレミヤの預言通りに、ユダヤ人が捕囚から解放され、エルサレムの神殿建設のために財を与えられて戻されたことをお話ししました。今日はその続きです。  日本人は、試練があっても、嵐が過ぎ去るのをじっ […]

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「自らの在り方を捨て。」ピリピ2章6~14節

 怒ることも、悩むことも、言い訳をすることも皆、自分というものに固執するからです。能力のある人、自信のある人は、断定的にものを言い、自信のない人は、否定的・消極的にものを言い、人の目を気にする人は、相手に応じてものを言い […]

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「尽くさなければ自我は破れない。」マルコ12章27~34節

私が信仰者として最も注意していることが「尽くしているかどうか。」です。人は安逸を貪りたく、また無理をしたくないものですから、それを自己中心と呼び、そして、余裕があると人は堕落するものです。  昔、ノミの実験を見たことが忘 […]

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「慈しみ深い神」Ⅰペテロ2章3~11節

 慈しみ深き 友なるイエスは、罪咎憂いを 取り去りたもう    心の嘆きを 包まず述べて などかは下ろさぬ 負える重荷を 慈しみ深き 友なるイエスは われらの弱きを 知りて憐れむ   悩み悲しみに 沈めるときも 祈りにこ […]

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