今週のメッセージ

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「自由人として生きる。」ガラテヤ5章13~26節

先週は主義主張が、私たちを神の御心から逸脱させる間違った価値観であることを語りました。私にとって、先週の週報の写真で示したクリスチャンたちの信仰が驚くべきことでした。情報としては統制され、監視されている中で、信者同士の名 […]

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「主義主張で人を殺す。」使徒の働き9章1~17節

躾であるとして、子供を虐待する人々がいます。昨年はスポーツにおけるハラスメントが大きく問題になりました。主義主張が人を攻撃し、傷つけることにもなることはしばしば起こります。ハラスメントは、「嫌がらせ、いじめ」とも訳され、 […]

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「キリストの基準で人を知る。」Ⅱコリント書5章15~21節

中国旅行は非常に参考になりました。人口14億人は途方もなく多く、国土も広い、そして貧しさから急激に豊かになるために国家は統制し管理したのでしょう。国家の指導層は非常に優秀で、国の為に多少の犠牲や反対は当然なものとしたよう […]

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「神の摂理の下で。」ピレモンへの手紙9~21節

は自己犠牲はするけれども人に頼むことは少ない人です。当初は未成熟な信者から支援されることを嫌い、天幕作りをして生計を立てていたような人ですから。ところが、そのパウロが頼みごとをする現存する唯一の私信がピレモンへの手紙です […]

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「愚か者の神。」Ⅰコリント1章18~27節

イエス・キリストのご生誕は、この世の基準では愚か者の勝利の報告です。バプテスマのヨハネを生んだザカリヤとエリサベツ夫妻は、「神の御前に正しく、主のすべての戒めと定めを落ち度なく踏み行っていた。」(ルカ1・6)夫婦です。 […]

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「贖いを待ち望んで神に仕える。」ルカ2章36~38節

妻の腰痛は脊柱管狭窄症で、他は14ミリあるのに一番下が7ミリしかありませんでした。寒さで神経に響いたのでしょう。丁度テレビでやっていた腰痛体操をしたら、本当に軽くなりました。骨粗鬆症もあり、骨密度が72%でしたが、年齢的 […]

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「神の配慮と配材」マタイ2章5~15節

イエス・キリストの人としての誕生は、ヘロデに象徴される悪との戦いで始まります。しかし、私たちは、サタンを代表とする悪の勢力がいくら強くても、大能の神の前には何らその御計画に変わりはないということを知っておく必要があります […]

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「神の国に全的信託する」マルコ1章15節

聖書直訳:「(そして言う)時が成就した。神の国が近い。改心して福音に身を委ねよ。」 序 アドベント(待降節)第1週に入りました。基督の御降誕を待望する期間ですが、単に待ち望むだけではありません。一年間の信仰、行い、生活そ […]

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「救い、栄光、力は神のもの。」黙示録19章1~9節

私が讃美した『御顔を見ぬ時』は、『アメージンググレース』と同じくジョン・ニュートンの作詞です。彼は奴隷貿易に従事し船長にもなりましたが、嵐の中で回心し、牧師になります。そして奴隷貿易反対運動を始め、1807年、彼が81歳 […]

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「黙って神に付いて来い。」ローマ書11章25~33節

夢を見ました。困難が続き奮闘しても解決せず、困惑しているのですが、妻はニコニコして、子供たちに「黙ってお父さんを信頼していればいいのよ。」と言っているのです。 結婚した時、妻は重度の鬱で、動きも止まり、異常な様子がはっき […]

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