今週のメッセージ

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「神の国に住まう。」 マタイ5章3~13、19~20節

牧師でも誰でも、「この人は天国に行った。」「行けなかった。」などとは言ってはいけないものです。ただ、それでも多くの関心はあります。先日の葬儀でも、遺体の顔を眺めながら、そのことを神に問いながら祈り続けていました。会社では […]

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「十字架を負って従う。」マタイ16章18~27節 

ウクライナでは、国を守るため、家族を守るために、人々が命懸けで戦っています。女性も兵隊になっていますが、それは女性が守られる社会になったからであり、また女性さえも戦わなければならない状況だからです。 日本で、国の存亡の危 […]

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「神の顕現に心刺されて。」 使徒の働き2章36~47節

日常の生活の中で、人々が神を知らない生活、神を信じない歩みをしていることを感じながら、私自身は神を身近に感じ、神の御心を行おうと意識して生活しています。かつて私も神を知らない歩みをしていましたから、それは理解できますが、 […]

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「渇いている者への呼び掛け。」 ヨハネ7章37~39節

仮庵の祭りは、第7の月の15日、現代では10月15日頃に行われる三大祭りの一つです。その時には、自分の家を離れて仮小屋に8日間住みます。この仮小屋は、祭りの為に枝や葉で造られ、屋根は隙間から星が見えるように作り、エジプト […]

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「天国に入ろうとはしない人々。」マタイ22章1~14節 櫻井圀郎協力牧師

「天の御国は人なり」。「天国」は「人」「法人」です。意思決定機関(父なる神)があり、意思表示機関(基督)があり、意思実行機関(聖霊)を備える組織体です。社団法人ではなく、財団法人です。 天国に入るとは財団法人の職員になる […]

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「古い価値観は過ぎ去り新しく生きる。」 使徒の働き1章3~11節

聖書研修会は信者さんの考え方を知るのに良い機会です。聖書に書かれていることをどのように理解したかを聞くのですが、ご本人は聖書的と考えても、実際には社会の考え方に基づいたものであることが多くあります。その本音を聞きながら、 […]

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「人はパンだけで生きるのではない。」 ヨハネ福音書21章2~13節

辞書を引くと、職業の英訳はJob(一般)、occupation(業務、時間の費やし方)、Calling(天職、神の召し)、Vocation(副業、余技、趣味)、Profession(医師、弁護士などの専門職、Trade( […]

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「マリヤのような慈母を求める心。」Ⅰテサロニケ2章7~13節

白いマドンナリリーの花は聖母マリヤの純潔をあらわす聖花として見られるようになり、中世以降ルネサンスの画家たちは「受胎告知」の絵で天使が持つ花や聖母マリヤが手に持つ花に「マドンナリリー」を描きました。第二次世界大戦の300 […]

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「試練に動じない女性たち。」ルカ福音書24章1~11節

十字架に掛かろうとする「イエスのことを嘆き悲しむ女たちが大きな一群をなして、イエスの後について行った。」(ルカ23・27とありますが、弟子の男たちは「母と傍に立っている愛する弟子を見て、母に『女の方、御覧なさい。あなたの […]

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「奇跡の日々!」ヨハネ福音書20章21~31節

主がよみがえられたということは、決して霊的な存在としてではありません。触ることができ、食べることができる現実の肉体をもってよみがえられたのです。だからトマスに、「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばし […]

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