今週のメッセージ
「彼は主に従い通した。」ヨシュア14章6~14節

今日は敬老礼拝です。教会員で75歳以上の方は7名で、信仰歴は46年、38年、33年、・・・と続きます。今月の教団誌にもあるように、ご高齢の方々の信仰は、先週ローマ書の奥義としてお伝えした「信仰の従順」(ローマ1・5、16 […]

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今週のメッセージ
「御霊と知恵に満ちた評判の良い人」使徒6章1~7節

 人は助け合わなければ生きていけませんから組織ができます。組織ができると指導者が必要になります。しかし、人間は罪びとなので、自己中心、自己利益を求めがちになります。最近のスポーツ界の指導者の問題は、昔から続いていた指導層 […]

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今週のメッセージ
「神に敵対する者にならない。」使徒5章33~42節

 初代教会は、聖霊の働きと信者の強い信仰の故に奇跡が相次ぎ、信者は増える一方でした。大祭司や宗教的指導者たちは、民衆の関心がキリスト教会に注がれるのを妬み、迫害を始めていました。教祖とされるイエス様を十字架に付けて殺した […]

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「バベルの塔を見た。」創世記11章1~9節

バベルとは別名バビロンで、創世記の塔のことを示すときだけバベルと呼ぶ習わしになっているようです。聖書では、人間の神への反抗、政治的傲慢、罪や快楽、富、滅びなどを示す言葉として使われています。人間が、神を信じないで自分たち […]

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「言うだけ人間、行動人間」マタイ23章3節 櫻井圀郎師

マタイ23章3節 23:1 そのとき、イエスは群衆と弟子たちに話をして、 23:2 こう言われた。「律法学者、パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。 23:3 ですから、彼らがあなたがたに言うことはみな、行い、守り […]

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今週のメッセージ
「この子の為に祈ったのです。」Ⅰサムエル1章20~28節

昔、イスラエルの山地に、エルカナとハンナという仲の良い夫婦がおりました。でも、ハンナには子供がなかったので、周囲の人から馬鹿にされていました。毎年、家族でシロという所にある神殿に献げ物をしに行くのですが、ハンナは神の前に […]

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今週のメッセージ
「世の作為を超えて忠実に生きる。」使徒5章12~21節

偽信者への天罰があった後も、教会には奇跡や祝福が絶えず起こり、信者は心を一つにして交わりを深めていきました。神を信じない人々も多くおりましたが、信者たちは彼らにも尊敬されていました。そして、信者は増え続け、また奇跡も癒し […]

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今週のメッセージ
「節目のある信仰生活」-神に出会ったヤコブの事例から‐創世記28章10~19節 北野耕一師

はじめに:   人は”通過儀礼”と呼ばれる人生の節目を通って成長します。誕生、成人式、入学式、卒業式、結婚式、入社式.等々です。その中でも最も悲しいのは、愛する者を失うという葬りの儀式です。今日も西日本では、その痛みの通 […]

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「罪は戸口で待ち伏せている。」使徒の働き4章34~5章9節

「あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」(創世記4・7)  カインは、この神の警告を聞きながら、怒りと妬みに囚われ、弟のアベルを殺して […]

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今週のメッセージ
「人生の礎は祈り。」使徒の働き4章11~21節

「わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです […]

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