今週のメッセージ

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2022年10月30日  奨励 「恐れながらも主の語り掛けに応ずる」士師記6章25~32節

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「あなたのみことばを食べました。」エレミヤ15章15~21節

エレミヤが預言者に任じられたのは、ヨシヤ王の第13年(1・2)でした。ヨシヤ王は「全ての律法に従って、心の全て、魂の全て、力の全てをもって主に立ち返った王」(Ⅱ列王23・25)でしたが、8歳で王になった後、31歳でエジプ […]

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「様々な楽器で主に向かって讃美。」 Ⅱ歴代誌5章1、2、11~14節

私はバグパイプと太鼓の軍楽隊が好きで、ユーチューブでよく見ています。戦争の時は、バグパイプを吹きながら前進して行き、兵士を奮起させます。スコットランド部隊は、現在でも従軍して行進しているそうです。 太鼓やラッパの軍楽隊は […]

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「祝福と呪いをあなたの前に置く。」 申命記30章14~20節

徳川家康は、「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。」を信条に、人質にされたり、妻や息子を殺すように命じられたりしながら忍耐をして、ついに江戸幕府を開き、73歳まで生きた人です。他に「人は負けること […]

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「背く者は平らな主の道に躓く。」 ホセア14章1~9節

歩く時、足の先が物に引っかかって転びそうになることを躓くといいます。加齢によって筋肉が萎縮したり、神経が変性したりすると躓き易くなります。股関節が変形して地面をしっかり踏めなかったり、脳梗塞があったり、視力や視野の狭窄で […]

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「若い頃の罪や過ちを忘れてください。」 詩篇25篇1~11節

前橋高校卒業50年の同窓会に参加しました。405名の内30名が死去しており、参加者は60名でした。実は、名前だけ憶えている人が3名で、顔は全くわからず、皆、おじさんになっていました。私はトランペットを吹いていたことは覚え […]

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「私たちは旅人、寄留者。」 Ⅰペテロ2章11~20節

「在留異国人」は新改訳2017からは「寄留者」と訳されるようになりました。出エジプトの時に、「入り混じってきた多くの異国人」(出12・38)が共に出たのが由来でしょう。この寄留者たちは、「割礼を受け」れば、「この国に生ま […]

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「人生の難儀は豊かな宝。」1コリント15章58節 櫻井圀郎師

「それゆえ、愛する私の兄弟たちよ。 汝らの難儀は主にあって空疎でないことを知って安心し、 常に、主の仕事に専念し、有り余るほどに豊かになりなさい。」 8月のサプライズ・ハッピーバースデーで、後期高齢者になったことが再確認 […]

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「虐げられた女性たちは恵みを受けた。」マタイ19章3~10節

歴史的に世界中で女性たちが虐げられてきたことは一夫多妻や妾などに現れています。そこでは、女性は性欲の対象、そして子孫を残すための存在と見なされてきたのです。現代でも、アフリカや中東、アジアの一部では一夫多妻が制度的に認め […]

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「子どもは神からの預かりもの。」詩篇127篇1~5節

欧米では戸籍制度はなく、個人単位で国家に登録されます。性(苗字、氏)は血縁集団を現わし、明治8年(1875)に氏の使用が義務化されるまでは、庶民は名だけでした。1876年には「夫婦別氏」が原則で、1898年に「夫婦同姓」 […]

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