今週のメッセージ

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「無学なただ人の救い。」使徒の働き4章8~11節

今回の旅行の目的は、キリシタンの人々の信仰が本物かどうか確認したいというものでした。信仰の本質と真贋について非常に興味深く、今後の研究課題にして長崎なども視察に行きたいと考えています。 1554年生のアダム荒川は人を殺し […]

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「基督の審判に備えよ。」エゼキエル18章5~9節 櫻井圀郎師

直訳:  ⑤男が、もし正しいなら、権利と義務を実行する。 ⑥然るべき山々にて食しない。目々をイスラエルの家の偶像に上げない。隣人の妻を汚さない。汚れの妻に近づかない。 ⑦男は担保を追及しない(虐待しない)。負債を返し、略 […]

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「冷たいか熱いかであって欲しい。」 黙示録3章14~22節

水が腐るのが気になる季節です。水道水は塩素の効果があり、常温で3日、冷蔵庫で10日も保存できるのですが、浄水器を通すと却って雑菌の繁殖が早く、天然水も同様に早いようです。製氷器の水の腐敗には気を付けてください。氷は腐らな […]

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「この時の為かもしれない。」 エステル記4章7~16節 

ペルシャ帝国のクセルクセス王の時代の治世第3年とは、紀元前484年頃のことでしょう。クロス王の命令による神殿建設は紀元前516年に完成していますが、帰還したユダヤ人は少なく、多くはペルシャ帝国内に住んでいました。 180 […]

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「御言葉をください。」マタイ14章22~33節 井桁久志師

私たちの生きている時代は世の終わりの時代です。イエス様が再び戻ってくる時、世の終わりの時にはどのようなしるしが起きるか、との弟子たちの質問にイエス様が明確に応えられました。イエス様は様々なしるしが起きると言われました。マ […]

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「不正な富に忠実であれ。」 ルカ16章1~13節

元首相への狙撃事件で、統一教会が問題となり、宗教への献金そして、宗教活動への傾倒が問題になってきています。しかし、私たちが注意するべきは、コロナを含めたマスコミのセンセーショナルな報道姿勢です。彼らは恐怖や敵、異常なもの […]

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「死の様相と意味合い。」ヨハネ11章17~27、43~45節

イエス様の誕生は、「曙の光が、いと高き所から私たちに訪れ、暗闇と死の陰に住んでいた者たちを照らし」(ルカ1・78.79)と預言されたように、死後に神の国に行けるという希望をもたらしました。しかし、「死人たちに、彼ら自身の […]

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「キリストの身体の部分。」 Ⅰコリント12章14~27節 

猛暑ですが、世界にはそのような暑さの中で暮らしている人々がいます。酷寒の地でも人間は暮らしています。必要なものを得、対応した生活をすれば生きられる適応力は知恵のある人間ならではのことです。 新型コロナウイルスの感染を恐れ […]

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「神の国に住まう。」 マタイ5章3~13、19~20節

牧師でも誰でも、「この人は天国に行った。」「行けなかった。」などとは言ってはいけないものです。ただ、それでも多くの関心はあります。先日の葬儀でも、遺体の顔を眺めながら、そのことを神に問いながら祈り続けていました。会社では […]

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「十字架を負って従う。」マタイ16章18~27節 

ウクライナでは、国を守るため、家族を守るために、人々が命懸けで戦っています。女性も兵隊になっていますが、それは女性が守られる社会になったからであり、また女性さえも戦わなければならない状況だからです。 日本で、国の存亡の危 […]

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