今週のメッセージ

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「土の器の中に」Ⅱコリント4章6~15節

人々はコロナウィルスを恐れています。興味深いことは、がんの末期の人がコロナウィルス感染を恐れて、治療を進めないでいることです。末期でそのままでは死ぬと宣言されていても、コロナウィルスを恐れているということは、ウィルス感染 […]

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「信仰の危機管理」マタイ25章1~13節 櫻井圀郎牧師

序  新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の感染拡大で深刻な影響。神を知らない人々は怖じ惑い、歪んだ宗教者は医学的・疫学的・科学的な見地を省みない暴挙に。 世界は神の支配下にあり、一切の物質と現象は神の法に従って […]

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「この曲がった時代から救われなさい。」使徒2章23~41節

感染症の広がりをエピデミックEpidemicと言いますが、コロナウイルスよりも怖いのが、インフォデミックInfodemic人々の不安や恐怖をあおる情報の氾濫と言われ始めました。不安やストレスにより他者に攻撃的になる人々や […]

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「恐れてはなりません。」ヨハネ14章26~31節

今回のコロナウィルス災害では、教会員の結束と助け合いの姿に感動しています。ラインで示される励まし合いは、確かに魂が救われて艱難の中でも忍耐、品性、希望が与えられ、神の愛が心に注がれた人々であることを証明しています(ローマ […]

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「心を整え身を慎む。」Ⅰペテロ4章7~15節

現在、教会の防災規程を作成中です。牧師を最高責任者として防災管理者は総務部長、救護班は厚生部長、備蓄品は管理部長、収支管理は会計部長、炊事班は婦人会、救援復旧班は壮年会、被災者支援は青年会などで、被災した場合には備蓄食品 […]

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「自らの堅実さを失わないように。」Ⅱペテロ3章10~18節

2月26日から今年の受難節が始まっています。この受難節は、325年のニカイア公会議で決まったようですが、キリストの十字架を偲び復活を喜ぶためのもので、この期間はレントと呼ばれ、日没後に食事をとるだけでした。肉や乳や卵を取 […]

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「主が遣わす預言者。」エレミヤ27章2~5節、28章8~13節

多くの人は、「宗教にはまる」ことを恐れ、ある程度の距離感をもって宗教と接しようとします。新宗教への入信の動機は、貧・病・争と言って、問題の解決を求めてのことが多く、現世利得となります。教えは、「心なおし」と言われ、何らか […]

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「恐れてはならない。」ヨシュア1章5~11節

コロナウィルスにまみれている武漢市の牧師が手紙を出しました。 危機的な状況ではありますが、私たちは主の約束に信頼しています。私たちに対する主の思いは災いではなく平安であり(エレミヤ29:11)、私たちに試練の時を許し、滅 […]

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「神に私は訴える。」エレミヤ20章7~12節

誰にも試練はありますが、試練によってその人の本性が現れます。うまくいかないことに不満や不平をもらし、攻撃的になったり、悲観的になったりすることによって、自らが軽薄な人間であることを示してしまいます。逆に、どんな時にも柔和 […]

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「試練に備える配慮。」創世記47章1~9節

ここは、ヤコブがエジプトのパロを祝福した、というので知られた箇所です。その外にもヨセフの知恵と配慮がふんだんにあります。まず、兄弟十一人の中から五人を選んでいます。四九章を読むとヤコブがそれぞれの性格と行いに従って、預言 […]

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