今週のメッセージ

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「強くあれ。恐れてはならない。」ヨシュア1章1~9節

今日は新入生祝福式でした。皆さんの新しい歩みの祝福を祈ります。 私のことを話しますと、人見知りが強かった私は幼稚園に行かず、小学校に入学しても知り合いは近所の男の子だけでしたが、彼にも相手にされず、独りぼっちでした。2年 […]

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「開眼復活。」ルカの福音書 24章31節

24:31「そして、彼らの目々は開かれた。そして、彼らは彼を認識した。そして、彼は彼らから消失した。」(櫻井圀郎 直訳)  祝!主イエス基督の復活。He’s risen! 主は、十字架上で人間の罪の贖いに聖い生命を献げら […]

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「自分を救おうとする人々。」ルカの福音書23章33~43節

「自分を救え。」(35.37.39)とユダヤ教の指導者たちも、兵士たちも、隣りの十字架刑の犯罪人もイエス様にどなります。確かに、人々は、自分の命を長らえさせること、自分の繁栄や名誉など、この世におけることに関心を持ってい […]

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「いのちを掛けて誓う。」ヨシュア2章11~21節

姦淫不倫など性的な罪を聖書は指摘しますが、神は虐げられ差別された女性を決して排除していません。現代でも、性的な虐待や犯罪にあった方々を見下げる人がいますが、神の裁きと判断は公正であり、慰めに満ちたものであることを理解して […]

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「大いなる救いの為。」 創世記45章4~13節

 私は9人兄弟の末子で可愛がられて育ちましたが、結婚して神学校に行くという招待状を出した時、長姉以外は誰も来ず、祝いもなかったことに驚きました。親しかった同級生も来ず、皆から喜ばれていると思ったのに、牧師になると伝えた途 […]

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「ヨセフは試練にへこたれない。」 創世記41章37~44節

 ヨセフは17歳の時に、突然兄たちに裏切られて奴隷に売られてしまいました。ヤコブの正妻の子としての可愛がられた裕福な生活から、自由のない悲惨な生活に落とされてしまったのです。普通なら愚痴を言い、不満を漏らし、慣れない忍従 […]

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「タマルの執念が祝福を勝ち取る。」 創世記38章6~16節

兄弟たちがヨセフを奴隷として売り渡した後、「ユダは兄弟たちから離れて下って行き、名をヒラというアドラム人の近くで天幕を張った。」(創世記38・1)。兄弟の乱暴に嫌気がさして一緒に住むのが嫌になったのでしょうが、そこで住ん […]

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「祝福の契約」創世記9章8~17節

   契約は普通、当事者同士が権利と義務を確認させるための合意条件を明らかにしたものです。神と人とが契約する時は、神の側は約束を反故にすることはないので、人間の側に条件があるかどうかです。今日の聖句の契約は、ノア契約と呼 […]

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「私の羊飼いであられた神」創世記48章3~16節

 ヤコブは、神と戦い、腰の関節を打たれて動けなくなっても決してギブアップしないので、イスラエルという名前を付けられました。そういう資質、性格はヤコブ固有なものですが、悔い改めていないということが、その後の悲劇に繋がってき […]

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「私を祝福して下さらなければ」創世記32章21~30節

 イサクの子はエサウとヤコブですが、エサウの子孫はエドム人でヤコブの子孫はイスラエル人となり、「兄が弟に仕える。」(創世記25・23)の言葉はダビデ王の時に成就します。ヤコブという名は「押しのける者」という意味があり、「 […]

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