今週のメッセージ

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「闇の中から光が輝く。」 イザヤ9章1~7節

今年の世界経済は不況が予測されます。日本も景気後退が加速し、人々は「不足のマインドセット」として物事を実際よりも悪く考えるようになるそうです。「物事が不確かな時、人は正しく考えられなくなる。」そうです。それで占いなどに判 […]

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「神に信頼した者同士の歩み。」 マタイ1章18~25節

ヨセフは、婚約者マリヤが妊娠していることを知りました。普通の男性ならば怒り狂い、過激な人ならば告発してマリヤを石打ちの刑にするでしょう。「マリアをさらし者にしたくなかったので、ひそかに離縁しようと思った。」(19)とは、 […]

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「神に委ねた者同士の交流。」 ルカ1章39~56節

エリサベツが住んでいた「山地にあるユダの町」(39)は、ヘブロン近くの町かと思われます。ナザレからは直線距離で160キロ、その行程は山また山の大変険しい道です。エリサベツは妊娠6ヵ月(36)であり、3ヵ月一緒に住んでいて […]

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「人生は覚悟で決まる。」 ルカ1章26~38節

天使ガブリエルが、突然マリヤのところに来て、「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」(28)と言われます。驚いているマリヤに対して、更に人間的にはありえない話を続けます。 胆力がよほどあるのでしょう。胆 […]

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「イエスを信じる人々は神の子どもとなる。」 ヨハネ1章1~14節

信仰者が信じるということも同様です。信じて言葉を発し、その如くこうどうすれば、そうなるのです。ところが、殆どの自称信仰者が、そのように行動していません。なぜ、聖書を読むのか、それは御言葉を信じて生きる為です。なぜ、祈るの […]

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「信仰は進行」ホセア14章8~9節 櫻井圀郎協力牧師

本日からアドベント。教会暦の新年の元日です。「新年、おめでとうございます」。日本語では「待降節」。基督の降誕を待つ期間とされますが、羅語「adventus」は、「advenio(到着する)」から派生した名詞ですから、「到 […]

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「悔い改めない人々。」 エレミヤ 8章4~12節

イスラエル民族は、神の選びの民としてエジプトでの奴隷生活から解放され、40年間の荒野での訓練の後にカナン地方に定住しました。それは、父祖アブラハムに約束された地でした。長年の他民族とのの争いの中で守られたのは、ひとえに神 […]

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「天の御国を激しく追い求める。」マタイ11章12~20節

バプテスマのヨハネが「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」(マタイ3・2)と叫ぶ前には、旧約聖書には「天の御国」とか、「神の国」という言葉は検索してもありません。それをヨハネは、荒野で「主の道を用意せよ。主の通られる […]

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「苦しみにあって幸せでした。」 詩篇119篇65~75節

神を信じて敬虔に生きることが理想的であり、それを求める人は多いとおみます。ところが、人は本来、罪人であり、自己中心であって、「彼らの心は脂肪のように鈍感です。」(70)。そして、敬虔に生きるよりも、高慢に生きて、人や組織 […]

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「幸いなことよ、主の御教えに歩む人。」 詩篇119篇1~11節

私が初めて教会に行ったのは、1975年12月19日の学生伝道会の終わった後でした。21日の日曜学校クリスマス大会に誘われ、何か神に囲まれたような不思議なものを感じました。ただ、その伝道者の説教は、論理的に変だと思いました […]

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