560(584)『心にあるこの安きを』
1
心にある この安きを 奪うもの地になし
試みにて 苦しむとも 我が安き動かじ
我がものなる 主を宿す
その喜び 言いがたし
主宣の給えり 我などて
汝なれを捨て て去るべき
2
この安きを 受けし時に 雨雲は晴れたり
悩みあらず 涙もなく 歌声のあるのみ
我がものなる 主を宿す
その喜び 言いがたし
主宣の給えり 我などて
汝なれを捨てて 去るべき
3
この安きを 持てる土の 器なる我が身も
やがてイェスに 会わば変わらん 栄えある姿と
我がものなる 主を宿す
その喜び 言いがたし
主宣の給えり 我などて
汝なれを捨てて 去るべき
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