2018年

今週のメッセージ
「永遠の戸よ。上がれ!」詩編24編

ダビデがイスラエルの王になった(Ⅰ歴代誌12・38)時、「神の箱を私たちのもとに持ち帰ろう。」(13・3)と呼びかけました。「ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らして、神の […]

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今週のメッセージ
「信仰者よ、世界の中で輝け!」イザヤ60章1~3節  櫻井 圀郎師

 ヨハネの福音書1章には、基督が「すべての人を照らすために世に来る光」と語られ、「闇の中に輝く光」「闇に打ち勝つ光」「人の命である光」と述べられています。旧約聖書では、「義の太陽」とも呼ばれています。古来、日照時間が最短 […]

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「主は十字架に掛かるために生まれた。」マタイ2章4~13節

天地創造の神の遍在性、同時性ということは、アダムを造られた時と、イエス様が十字架に付けられた時と、現在もが神にとっては同時であり、支配、統御されておられるということです。  だからこそ、預言という神の言葉を預かるというこ […]

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「主はマリヤに目を留められた。」ルカ1章41~55節

先週は、「天使が語り掛ける人」についてお話ししました。今日のマリヤとコルネリオの決定的な違いは、コルネリオは確かに、「祈りと施しが神の前に立ち上って」(使徒10・4)おりましたが、マリヤには命と人生が掛かっていたというこ […]

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「天使が語り掛ける人」使徒10章30~36節

クリスマスの4つ前の日曜日からアドベントが始まり、カトリックでは教会歴はこの日から始まるそうです。それは、1月1日ということではなくて、教会の暦がアドベントから始まるのです。なお、カトリックでは受胎告知の日を9か月前の3 […]

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「信仰の偏見からの解放」使徒10章11~22節

信仰の基準は聖書に記されています。聖書を知らない人に対しても、「律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法です。・・・律法の命じる行いが彼らの心に書かれている」(ローマ2・14.15)として、良心が、神の人に対する裁 […]

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「受けるよりも与えるほうが幸いです。」使徒9章36~43節

クリスチャンでなくても気前の良い人はおります。気前が良い人の周りには人が集まり、人に好かれます。ケチでなくても、損得勘定の人には、親友はできず、部下もついて来ません。子供でも、自分の親が自分の為に犠牲を払ってくれた経験が […]

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「『神の安息』と『真の献身』」申命記5章13~14節

聖書直訳 「6日間は働き、汝の仕事の全てを為せ。しかし、7日目は汝の神ヤハウェへの安息日であり、汝の男奴隷も女奴隷も汝と同様に休息しうるために、汝も、汝の息子も、汝の娘も、汝の男奴隷も、汝の女奴隷も、汝の牛も、汝の驢馬も […]

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「あなたのような神が、他にあるでしょうか。」  ミカ7章18節 石原充江師

1.創造主との正しい関係を持つ。そのために仲介者としてのイエスを受け入れること。創2:7、ヨハネ14:6 2.ブランド意識を持つエペソ2:10 3.人生の試練を乗り越えるために、神に信頼し、み言葉を実行する。In God […]

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「助けを得て伝道し、聖められ。」使徒9章18~28節

パウロは劇的瞬間的回心をしました。ただ、人によっては少しずつ変えられ、新生というものを経過的に獲得する人もおります。アメリカの福音派は、救いを瞬間的なものと捉える傾向があり、そのことが信者の聖化や成熟をないがしろにするも […]

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