400(400)『君もそこにいたのか』

■1
君もそこに居たのか 主が十字架に付くとき
ああ 何だか心が 震える 震える 震える
君もそこに居たのか

■2
君も聞いていたのか 釘を打ち込む音を
ああ 何だか心が震える 震える 震える
君も聞いていたのか

君もながめてたのか 血潮が流れるのを
ああ 何だか心が 震える 震える 震える
君もながめてたのか

■3
君も気が付いたのか 突然日が陰るのを
ああ 何だか心が 震える 震える 震える
君も気が付いたのか

■4
君も墓に行ったのか 主をばほうむる為に
ああ 何だか心が 震える 震える 震える
君も墓に行ったのか