讃美歌320番「主よ御許に近づかん」ピアノ 歌詞

主よ みもとに 近づかん
登る道は 十字架に
ありともなど 悲しむべき
主よ みもとに 近づかん

さすらう間に 日は暮れ
石の上の 仮寝の
夢にもなお あめを望み
主よ みもとに 近づかん

主の使いは み空に
通うはしの 上より
招きぬれば いざ登りて
主よ、みもとに 近づかん

目覚めてのち 枕の
石を立てて 恵みを
いよよ切に 称えつつぞ
主よ みもとに 近づかん

うつし世をば 離れて
あまがける日 来たらば
いよよ近く みもとに行き
主の御顔を 仰ぎ見ん

アーメン